クノーン王国

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古代に栄えた王国。文化文明の中心とされた。
禁足地のオアシス、首都アブネルを中心首都とした王国で、第一次シルレイル魔法不全により崩壊した。
翼を持つ天祖フェラビン神が古代に生息していたという渡り鳥竜ミグロドラゴンの群れから離れ、迷い鳥となってオアシスに定着した。人の姿をとって、聖太母ボルクリナと通婚し、天子クノーンを設けた。クノーンはミグロドラゴンの世界から暦を人類に齎らし、天空の運行や星宿を解き明かした。魔術を用いて国が興った。クノーン王国暦は魔力の変動を予定したもので、その力は失われたという。

関連項目

  • C.C.クノーン王国暦