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 そこにおきた諸国の考えは、このようなものである。地球の各国は、このままでは、火星帝国レッド・テラ(暫定)の軍隊派遣ひいては植民地支配をまねきかねない、なにがなんでも自国で解決したい。
 レッド・テラは、この争乱に乗じて地球連邦など制圧して自国の領土を広げ働き手を多く安く確保するために地球に残された人々を奴隷としてつかいたい。しかしそれをおこなうには、なにかしらの理由が必要でまさに、これこそが好機ではないか。
 そしてとうとう決定的な事件が、発生する。月への移動を可能にしていた軌道エレベーター基地と宇宙港の爆破テロである。これは、テロをおこした側も、予想だにしない強烈な事態を起こした。軌道エレベーターの崩落と破片の地球落下である。事態を重く見た、レッド・テラは軍隊の派遣を行い、苛烈な教団制圧が始まった。このさいに懸念となったのは、マジシャナルズの存在であった。それは、軌道エレベーターの崩落を招いたのは、魔法の攻撃ではなかったかという考えのもと、レッド・テラは告発文をもってマジシャナルズへの制圧も開始する。 そしてとうとう決定的な事件が、発生する。月への移動を可能にしていた[[軌道エレベーター]]基地と宇宙港の爆破テロである。これは、テロをおこした側も、予想だにしない強烈な事態を起こした。軌道エレベーターの崩落と破片の地球落下である。事態を重く見た、レッド・テラは軍隊の派遣を行い、苛烈な[[レラール教団]]制圧が始まった。このさいに懸念となったのは、[[マジシャナルズ]]の存在であった。それは、軌道エレベーターの崩落を招いたのは、魔法の攻撃ではなかったかという考えのもと、レッド・テラは告発文をもってマジシャナルズへの制圧も開始する。
 これに対しマジシャナルズは、反論も肯定もせず沈黙を守っていた。しかし攻撃を加えるのなら反撃もやむなしのため紛争状態となる。
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