「個人的歴史観~アプローチ」の版間の差分

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2020年4月18日 (土) 11:45時点における版


No.51


 何かのキーが世界の全てを支配しているわけではない。複雑系はフラクタルに形成されるとは限らない。それは当然のこと。私の考える歴史観は、「真偽」「善悪」を正すと争いになる、という哲学書か聖書の引用を用いる。

 レラール教テクノクラテスマジシャナルズレッド・テラ、連邦、以上暫定の対立構図はこの名言を適用する。その上でパワーバランスが形成される。私の歴史観としては、力関係だけの争いには大義なくして対立抗争は起きない、というものです。大義が君主の命令としても権威から生まれなければ君主は大義を体現することはできない。

 平和な未来ではなく抗争の続く争いの世界としたのは以上の理由で納得してみてください。あくまでも個人的な主観なので希望のあふれた未来を語るな、というわけではないのです。


隆見ヲサム